ふっとよく行くペットショップで見慣れないハムスターフードを発見した。
公式サイトからの引用が下になるが
・良質な動物性たん白質を手軽に摂取できます。
・ペットに動物性たん白質を摂らせてあげたいけど、昆虫が苦手な方に。
・与えやすいスティックタイプ。
・ハムスター・フェレット・ハリネズミ・モモンガなどの小動物に。
・早稲田大学発、昆虫食ベンチャー企業ecologgie社共同開発商品。
味はラズベリーとプレーンの2種類ある。
コオロギとささみが主成分みたいだが、コオロギときいたらあのいでたちしか想像できない。
過去にアロワナを飼っていて、エサとしてコオロギをあげていた時期もあり
コオロギ自体には全くの抵抗はないが、虫嫌いの人からしたら見るのも嫌だろう。
ハムスターにはたまに生き餌を与えることがあるが、さすがに生身のエサを与えるのも抵抗あるだろう。
死んだコオロギを缶詰にして売ってることもあるが、死んでいてもそれはコオロギ
触るのも嫌になる方も多いはずだし、ハムスターがコオロギを食べる姿も見るのも抵抗ある方もいるだろう。
アロワナの場合は与えたらすぐに丸呑みするから、残酷ショーとはならないが
ハムスターの場合、時間をかけて食べるので、コオロギをを食べているシーンが長く続く。
だが、虫には良質のタンパク質が含まれているから、ことジャンガリアンハムスター系には
動物性のタンパク質が必要となってくる。
代替品としてミルワーム(ゴミムシダマシ科の成虫)があるが
このミルワームはペットショップやホームセンター等で容易に手に入る。
生き餌だが、乾燥状態にして売られていることもあるので、生きたコオロギよりかは抵抗がないかもしれない。
しかし中には、ミルワームも触れない方も多いと思うので(特に女性)乾燥系がおすすめ。
本題がそれたが、小動物のやみつきコオロギは見た目はただのスティック状のエサだが
このスティック状のエサがささみとコオロギを練り上げてこのような形に仕上げてある。
これなら全く抵抗なく気軽にハムスター達にタンパク質を補給してやることができる。
実際に与えてみての食いつきは抜群だった。
手軽にタンパク質を与えたい時にお勧めのエサである
難点は量に対してのコストパフォーマンスが悪い事ことと何処ばれでも売ってないことかな。
タンパク質補給でよくある、カットビーフが食いつきが悪くなったら、ローテーションで与えるといいと思う。
◇ドギーマンハヤシ やみつきコオロギ クランベリー入 25g 価格:223円 |