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ハムスターの寒さ対策バージョン1

今年(2023~2024年)の冬は暖冬と思いきや急に寒波が襲ってきた。

暖房も設定温度を1から2℃上げてざるを得ない事態になってきた。

我が家のハムスターも寒いからか巣箱からあまりでなくなってきた。

おまけに巣箱の入り口も巣材(ウッドチップ)を盛り上げてトーチカ状態になっている。

巣箱の出入口をふさぐことによって冷気の侵入をふさいでいるのだろう。

ハムスターに限らずペットを飼っている方からしたら寒さや暑さ対策に頭を悩ませている人も多いだろう。

純日本産の生き物なら日本の気候にしっかり対応して生きているが

気候変動があまり変わらない海外産?の生き物は寒さ対策をしてやらねばならない。

結論から言うと室内のエアコンを暖房モードで24時間運転してやれば簡単に解決する問題だが

昨今の燃料費の高騰で電気代がアップしているからそうもいかないのが現実だ。

そこで我が家がハムスターに使っている暖房器具を紹介したい。

現在の我が家のメインはルーミィ ブルーのベーシックだがグラスハーモニーより

暖房器具に関しては選択肢がいくつかある。

グラスハーモニーは構造上、パネルヒーターしか選択肢がないが

ルーミィに関してはパネルヒーターとゲージ内に設置できるヒーターといくつかの選択肢が出てくる。

まずはゲージ内に設置するタイプだがこれはウサギ用に買ったヒーターだ。

マルカン セラミックヒーターになるが、ウサギ用に買ったヒーターだから

ウサギのゲージ内に設置をメインとしているためにゲージの側面の金網にひっかけて設置するタイプになる。

ハムスターのルーミィに設置するときは工夫が必要になってくる。

ルーミィは天井以外はプラスチックの壁?なっているために天井の金網に設置することになる。


天井にぶら下がる形で設置しているがマルカンのセラミックヒーターは結構、大きいヒーターだからゲージ内はほんわか暖かい環境になってくる。

難点は天井設置だから電源コードををどこから出すか問題になってはくるが

ルーミィは給水ボトルが左右それぞれに取り付けられる構造なため

使ってない給水ボトルを設置する場所から出すことになる。

マルカンのセラミックヒーターのコードは結構、太くてウサギにかじられていいように

頑丈なカバーに覆われているからルーミィの天井の金網の隙間から出すことはできない。

あと、給水ボトルの設置する穴から電源コードを出すのだから隙間が空いて

ハムスターが脱走する恐れも出てくる。

この部分を何かでふさいでやらなければならない。

それさえやってやればハムスターのヒーターとして購入するのも悪くはない。

ちなみに電源コードに手元スイッチをつけている。

これならコンセントを抜かなくてもスイッチを入り切りできる。

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