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大阪大学とマルカンが共同開発したハムスターフードを使ってみた。

ハムスターフードで有名なマルカンと大阪大学が共同開発した

話題のハムスターフードをつかってみた。

商品の特徴は?

商品特徴腸内で水素を発生させる事で健康な体をサポートするレナシアプラスと、

健康を維持する事で免疫力を保つアガリクスや抗酸化成分セサミンを配合。

すこやかに生きる強さをサポートするハムスターフード。

・健康維持に配慮して、初乳の主成分であるヌクレオチドを配合。

・乳酸菌が腸内フローラを整え、消化器官の健康を促進する。

・多くの消費エネルギーを必要とするドワーフハムスターに合わせて、

 タンパク質、脂質を強化しました。

■原材料(成分)小麦粉、ホミニーフィード、コーングルテンフィード、脱脂大豆粕、チキンミール、アルファルファミール、ふすま、フィッシュミール、植物性油脂、植物・穀物発酵抽出エキス、動物性油脂、酵母、蜂蜜パウダー、レナシアプラス(ケイ素食品剤)、酵母抽出物(ヌクレオチド源)、アガリクス、乳酸菌、セサミン、ミネラル類(Ca、Cl、Na、P、Zn、Mn、Cu、I)、アミノ酸類(DL-メチオニン、塩酸L-リジン、L-トリプトファン)、調味料、甘味料(ステビア抽出物)、ビタミン類(ナイアシン、E、B1、B2、A、B6、葉酸、パントテン酸、K、D3、B12)

■保証成分粗たん白質22.0%以上、粗脂肪5.0%以上、粗繊維7.0%以下、粗灰分8.5%以下、水分10.0%以下

■エネルギー約352kcal/100g

ハムスターフード、特にドワーフ系のハムスターに必要なのは

タンパク質の含有量が重要になってくる。

ジャンガリアンハムスターはゴールデンハムスターに比べて

運動量がけた違いになってくる。

筋トレしている方ならわかると思うけど筋肉をつけるのに

特に重要になるのがタンパク質の量。

この原理は動物の世界にも当てはまることもあるので

ジャンガリアンハムスター系を飼育している方は

餌に含まれているタンパク質の含有率も必要になってくる。

今回、取り上げたマルカンパーフェクトワンもタンパク質の

含有量も22%以上あるのでジャンガリアンハムスター系には適した

タンパク質の含有量を維持しているけど一般的なハムスターフード

特にドワーフ系のジャンガリアンハムスターは最低でも18%以上のタンパク質の含有率は欲しい。

もし機会があればジャンガリアンハムスター系とゴールデンハムスター系の

餌の成分を見比べてみてタンパク質の含有率の違いを見てみるのもいいだろう。

売られているハムスターフードによってはドワーフ系、ゴールデン系を

兼ねているハムスターフードも売っているけどなるべく多くの

タンパク質の含有率が高いハムスターフードを選びたい。

ちなみにいくらハムスターにとってベストだと言われている餌でも

いきなりは食べてくれないので従来のハムスターフードに混ぜて

切り替えるハムスターフードに徐々に慣らしていくのは必要かもしれない。

このTHE・PERFECT ONE ドワーフハムスター専用フード は形はスタンダードな丸形のペレット。

従来のペレットタイプのハムスターフードよりかは小さめである。

なお、このTHE・PERFECT ONE ドワーフハムスター専用フード の欠点は

取り出し口が意外と狭いので手を突っ込んでフードを取り出すことが

困難になるのでパッケージをから直接補充する形となる。

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