グラスハーモニーシリーズのキューブ２５０タイプをメゾネット仕様にしてみた

グラスハーモニーシリーズのゲージの室内空間をメゾネット仕様にできる、ハーモニーステージを買ってみた

目新しい商品を目にしたからお試しに買ってみて取り付けてみた。

このハーモニーステージシリーズは２種類あってこれはＳタイプだが、もう一つにＭタイプがある。

取り付けるゲージのサイズによって選択するのだが、キューブタイプの２５０はＳタイプしか取り付けができない。

実際に適応ゲージのを書くより箱の側面に適応サイズの詳細が書いてあるので画像をアップしてみた。

ハーモニーステージＳはどのサイズでも取り付けが可能なので、キューブ２５０との互換性はばっちりだ。

ちなみにパッケージの裏は取り付けの詳細が記載している。

中身は至ってシンプルで、３つのパーツで構成されている。

ちなみに取り付け方法は給水ボトルの穴を利用しての取り付けとなる。

給水ボトルを取り付ける時は２つの穴を利用して給水ボトルを固定するのだが

このハーモニーステージは下の穴だけを利用して取り付ける

向かって左側に取り付けた状態が下の画像となる。

これがキューブ２５０にハーモニーステージを角度を変えた画像だ。

ちなみにハーモニーステージは左右どちらかに取り付けが可能でグラスハーモニーシリーズの３６０以上は両サイドに取り付け可能となる。

そしてハーモニーステージは階段の位置も変更可能となる。

私は給水ボトル側に階段を取り付けたが、正面にも取り付け変更できる。

正面に階段を取り付けたら回し車（ハーモニーホイール）も取り付けが可能となる。

だが、キューブ２５０の場合、ゲージが狭いからトイレやエサ入れの大きさに工夫が必要となる。

私の場合、トイレは１００均ショップで購入した小物入れを流用している。

このサイズだとぎりぎりハーモニーステージの真下に設置できるが、階段を給水ボトル側に

変更しないと、ゲージを上下、分離してトイレを取り出して掃除しなくてはならないからだ。

住み家はハーモニーステージに設置できるから問題はないが、あとは工夫次第で何とかはなる。

ただし、ハムスターが行動する空間がかなり狭くなるのは覚悟が必要になる。

余談だが回し車（ハーモニーホイール）がハーモニーステージに触れてしまうから

ことキューブ２５０に限っては回し車（ハーモニーホイール）は設置しない方が賢明かと思う。

このハーモニーステージＳは狭い空間を最大限に利用したいときに大いに役立つアイテムだ。

最後にハーモニーステージが最大限の真価を発揮で切るのは

グラスハーモニーシリーズの４５０以上からだと個人的には思っている。