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グラスハーモニー360はロボロフスキーハムスター専用?

いまさらながらグラスハーモニー360を検証してみた。

ハムスターを飼育するのにあたり最も大事なのはハムスターの家だろう。

各メーカーからいろんなものがリリースされている。

昨今で人気なのが観音開きタイプのグラスハーモニーだろう

僕が初めに購入したのもグラスハーモニー360だ。

小粒なロボロフスキーの飼育には適した大きさだが、

ロボロフスキーのペア飼いになると状況が変わってくる

グラスハーモニーの大きさは22.2×36.8×26.8

一匹のハムスターを飼育するなら窮屈ながらも飼育が可能となる。

あくまでも飼育できるのがジャンガリアンハムスターの大きさまでだ。

ゴールデンハムスターになるとエサ入れとトイレを

設置したら動きが制限されて網走番外地状態となる

所謂、独房状態になる

上記の画像はスタンダードな三角トイレを設置してなくて

マルカンが発売しているジャンガリアンのおへや陶器製を設置している

あと付属の給水ボトルでなく吸盤で取り付け可能の給水ボトルを設置。

この配列ならジャンガリアンクラスなら何とか飼育できる。

一匹のハムスターとじっくりと向き合いながら飼育するならこれで決まり。

だがこの配列に欠点がないわけでもない。

ジャンガリアンのおへや陶器製は家とトイレのいずれかが使用可能だか

ハムスターがこの陶器製のおへやをトイレとして使用するかは別問題。

人間はトイレのつもりで設置しても肝心のハムスターがトイレとし認識するかは別問題

案の定、中に敷いたトイレ用の砂を掻き出して住みかとしてしまう。

ハムスターに罪はないのだが、これをやられると配置が振り出しに戻ってしまう

狭いグラスハーモニー360だから制約が結構でてくる。

狭くてもいいなら下の画像の設置もおすすめ

画像に写っているのはロボロフスキーでなくイエロージャンガリアン。

トイレは長方形(メルカリで購入)エサ入れはダイソーで買った小皿

ハムスターの家はトイレとして買ったハムスターの陶器製のおへや。

真上からみた画像は

給水ボトルは付属の給水ボトルを使用。

なんとかギリで飼育できるレベルである。

回し車を設置しなかったらもとっと広くスペースを確保できる

だがそれだとハムスターが運動不足になってしまうので

やはり回し車を設置しなくてはならない。

制限が多い中で真正面からハムスターを鑑賞できる仕組みは唯一評価できる。

尚、これだけは許せない問題点がある。

給水ボトルが左右同じ位置しか取り付けられない

この仕組みのために配置が大いに制限される、せめて対角線に設置するようにかんがえなかったのか・・・

あとグラスハーモニー360に付属として

付いている回し車はゲージの側面に取り付けるタイプ。

これがくせ者、なにせ単に外れないだけの仕組みだからハムスターが元気よく走ったら

結構、大きな音が出てくる

ベアリングを使用して静音仕様になっているのだが、いかんせん壁付タイプなため

回し車の良さが全くいかしきれてない。

改善としては回し車は別売りタイプがあるがそれは吸盤で設置できるタイプ。

側面、底と2種類の設置をチョイスできる。

これなら静音仕様の回し車の良さをいかんなく発揮できる

なんだかんだでグラスハーモニ360をこき下ろした感があるが

初めてハムスターを飼う人にはお勧めです。

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