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ペット界初の試みのハムスターフードを試してみた。

ペットフードで有名なマルカンから気になるフードを某ペットショップで見つけた。

ハムスター・リス専用の黒のカットビーフがその商品だ。

以前まではミニアニマン ハムスター・リスのカットビーフだったが

今回、マルカンから発売されたカットビーフは少々外見からして

従来のカットビーフと一線を画している。

今までハムスターに与えていたのはドギーマンハヤシのカットビーフ

動物性のタンパク質を好むハムスターにとってタンパク質の補給は大事になってくる。

もちろん、固形型の万能フードにも高タンパク質のペレットも存在しているが

やはりタンパク質や食物繊維なんかは外部から補給してやりたい。

もちろん、ペレットだけでも問題はないが、いろんなエサをまんべんなく与えてやりたい。

キャベツやブロッコリーがその最たるもんであろう。

僕自体、一人暮らしで自炊はするのだが、夜勤とかがあり、なるべく野菜類は買わないことにしている。

だからハムスターに与えるのはペレット中心になっている。

それだけではなにかと殺風景になりがちなので彩を与えるためにも

カットビーフや南国フルーツミックスだが、少々、趣をかえて

新製品のマルカンから新発売されている黒のカットビーフを買ってみた。

マルカンと大阪大学が共同開発して体に水素を発生させるなにやら小難しいが

腸内で水素を発生させることによって腸内環境を改善させて

ハムスターを健康な体にすることによって長生きをさせると僕は解釈した。

レナシアプラスとは簡単にいえば腸内環境をアルカリ性に保つ働きがあるということ

人間も体はアルカリ性に近いので酸性に傾くと調子を崩すことがある。

体の構造は人間もハムスターもそう変わりはない。

ハムスターも調子を崩すと酸性に傾いていると思われるので

レナシアプラスを摂取することによって体をアルカリ性にして

体調を維持するというものだと思う。

レナシアプラスの詳細はマルカンと大阪大学が共同開発をクリックしたら詳しく書いてあります

黒のカットビーフの外見はこんな感じ

黒色に近い灰色だ。人間が食するならあまりおいしさを感じない色だ。

従来、与えていたカットビーフと比較してみた

明らかに従来、与えていたカットビーフがおいしそうに見える。

人間は食に対しても色彩を重視する傾向にあるが

ハムスターたちはそんなことはお構いなしなんだろうとおもう。

匂いと味さえ従来のカットビーフと遜色なかったら大丈夫なんだろう。

肝心のハムスターの反応は上々だった。

従来のカットビーフと比べたらやはり最初は色に戸惑っていたのか

警戒しながら様子を見ていたが最終的に真っ先に食べていた。

このマルカンの黒のカットビーフは何処でも売っているわけではない。

もしかしたらホームセンターあたりには売ってないかもしれない。

もしお近くのペットショップで見かけたら買ってみても損はないだろう。

タンパク質もドギーマンハヤシのカットビーフと比べたら

マルカンの黒のカットビーフの方がタンパク質の含有量は高い。

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