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ハムスター床材検証 レビュー5

今回のハムスター床材検証レビューはシーズイシハラさんからリリースされている、

クリーンモフ 小動物用床材KAMIYUKA~紙床~ ホワイトを使用してみた。

材質は紙なのでウッドチップ系に比べたらアレルギーの心配は少なそうだ。

おまけに一つ一つの大きさが結構、大きいのでウッドチップ系にありがちな後で掃除機で周りを掃除しなくても済む。

この床材は細長い紙が丸まっているのでハムスターが動き回っているうちに解れてちょうどいい具合にゲージ内に広がってくれる。

材質が紙なので保温性の優れていて冬場は温かくて夏は通気性に優れていて熱がこもることはないが、

もしゲージが密封性が高いゲージ(グラスハーモニー、衣装ケース)ならかえって熱が逃げにくくなるから

ハムスター達がサウナ状態で過ごすことも想定してなくてはならない。

ちなみに夏場でもハムスター達のために一日中、空調管理で室温を快適な温度で保っているなら夏場でも安心して使用できる。

このKAMIYUKA~紙床はカラー付きも発売されていている。

スタンダードな白、ブラウン系、夏場に涼しげなブルー系、ド派手なピンク系と

飼い主さんの気分に応じて色を使い分けたらいいと思う。

色を付けたことによるアレルギーも心配ないだろう。

紙系の床材のいいとこは汚れたところを把握しやすい事と汚れた床材を簡単に除去しやすい事にある。

経験したことがある方なら、ウッド系の床材の部分的に取り換えは結構、めんどくさい。

その点、紙系の床材なら汚れた部分をいとも簡単に取り換えられる。

もちろん、ハムスター達の尿で床材がぐじゅぐじゅ状態なら手間がかかるが

糞等で変色しているぐらいなら日常のメンテも簡単だと思う。

このKAMIYUKA~紙床(紙系)のメリットは

動いてほぐれるふんわり加工でもぐりやすくほぐれやすくて夏は涼しく、冬は暖かくなる

ペットと人にやさしい低アレルギー素材、リサイクル原料で作られていて環境にやさしい。

ほこりが出にくくお掃除がしやすくて汚れたとこを簡単に交換できることにある。

逆にKAMIYUKA~紙床(紙系)のデメリットは

コスパが悪い、大量に飼育している飼い主さんは痛い出費になるかも。

ウッド系みたいに圧縮してないから保管場所困る(一軒家や部屋数が多い家なら問題なし)

外観も5キロの米袋並みに大きいから荷物になる(重さは軽いけど)

しかし、ホームセンターなどで買うならの話だが通販で購入するなら持って帰る手間はなくなる。

この紙系の床材でホワイト系を選択したら、結構、汚れが目立つこと。

白に茶色のシミが付くから気になる人は気になるだろう。

てなわけで、トータル的にみたらメリットの方が勝るので買っても損はないだろう。

ふた昔前ならウッドチップ一択だったが昨今は紙を素材とした床材が多くなってきてるので

金額と相談しながらウッド系、紙系を購入したらいいと思う。

クリーンモフ 小動物用床材 KAMIYUKA 紙床 ブルー(500g)

価格:672円
(2022/6/9 15:52時点)
感想(0件)

クリーンモフ 小動物用床材 KAMIYUKA 紙床 ピンク(500g)

価格:672円
(2022/6/9 15:52時点)
感想(0件)

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