我が家にいる、ハムスターのメスに子ハムが産まれていた。
約一ケ月前にリアルブラックハムスターのメスを某ホームセンターで買った。
このリアルブラックハムスターは気性が荒い?ことで有名だが
個体が大きくなりすぎて定価の3割引きで売っていたので思わず購入してしまった。
家には余分なゲージはないがクリーミーラインのオスと同居させてみた。
喧嘩がなかったらそのままペアにしょうかと思っていた。
運よくクリーミーラインのオスと相性がいい、全く喧嘩しない。
いきなり別のオスとの同居になったからメスは警戒しているそぶりも見せるが
小競り合いもなく普通に寄り添っていた。
リアルブラックのメスは成熟(熟女)しているから無用な争いはしないのかな(笑)
次の日にオスと交尾しているのを発見したが、クリーミーラインのオスも生まれて1年以上経っているから
ともに壮年部に所属?している年齢だから受胎はしないだろうと考えていた。
だけどその目論も虚しく崩れてしまい、めでたく?子ハムの出産となった。
同居して二日目に交尾していたから今回の出産も計算通り?の日数での出産だった。
最初は2匹だけがハムスターハウスから出ていたので今回も2匹かと思ったが
親子をオスと引き離して母ハムと子ハムだけで別ゲージに移す際に
ハムスターハウスを持ち上げると新たに2匹発見して計4匹と判明した。
高年齢?の親達からすると子だくさんかもしれない。
昨年、イエロージャンガリアンのメスとブルーサファイアのオスとの間に
子ハムが産まれたが2匹しか生まれなかった。
この親たちは産まれて1年以上たっていて人間でいえば高齢出産に近い。
今回も2匹かなって思っていたけど目論見が見事に崩れさった。
たぶん、想像ではあるが高齢出産は母体の負担が大きいので母ハムの寿命が短い恐れもあるかもしれない。
白と黒の親だから産まれてくるのはオセロ状態なのだろうか?
過去にイエロージャンガリアンのオスメスが子ハムを出産したが
ノーマルジャンガリアンハムスターの子ハムが混じっていた。
スノーホワイトメスとクリーミーラインのオスとの間にも
ノーマルジャンガリアンハムスターの子ハムが産まれたから
上の画像はイメージ画像だがちょうどこんな感じだった。
子ハムを見た感じは黒っぽい個体もいれば白っぽい個体も混じっている。
もう少ししたら子ハムの色がはっきりするので注視していきたい。
子ハムが4匹無事にすくすく育ったら新たにゲージを買わなくてはっと思っている。